インディアン座 Indus
これはインディアン座の領域にある巨大なレンズ状銀河 NGC 7049 です。地球から 1億光年離れており、直径は 15万光年とのこと。
インディアン座に関する画像は NASAにはこれだけなのですが、シサスクによる星座図には、この NGC 7049が見当たりません。
インディアン座は南半球では年間を通じて、明るい直角三角形に見えるそうです。
上の星座図(Wikipedia)でも確かに角度が 90度に見えます。
しかし、シサスクの星のつなぎ方は三角形ではありません。彼の星座図は時々、一般的な形と異なることがあります。(つなぎ方には国際的な決まりはありません。)
シサスクの自筆譜上の記録によると、インディアン座は彼が手掛けた南半球の星座の最初の曲です。シサスクのインディアン座のイメージ「幻影ー 踊る精霊たち」がぴったりな曲想で、ppp 〜 p の弱さで初めから終わりまでペダルを使わずに弾くようにとの指示があります。シサスクが見たのはどのような幻影だったのでしょうか。円を描くように踊る精霊から、星屑がこぼれ落ちているかのような音楽です。
しかし、シサスクの星のつなぎ方は三角形ではありません。彼の星座図は時々、一般的な形と異なることがあります。(つなぎ方には国際的な決まりはありません。)
シサスクの自筆譜上の記録によると、インディアン座は彼が手掛けた南半球の星座の最初の曲です。シサスクのインディアン座のイメージ「幻影ー 踊る精霊たち」がぴったりな曲想で、ppp 〜 p の弱さで初めから終わりまでペダルを使わずに弾くようにとの指示があります。シサスクが見たのはどのような幻影だったのでしょうか。円を描くように踊る精霊から、星屑がこぼれ落ちているかのような音楽です。
これはドイツの法律家ヨハン・バイエル Johann Bayer(1572-1625)によって書かれ、1603年に出版された星図書「ウラノメトリア VRANO = METRIA)」の一部です。
インディアン座の歴史は大航海時代に遡ります。1589年、オランダの航海家ケイサー Keyserとハウトマン Houtman が残した観測記録をもとに、オランダの天文学者ペトルス・プランシウス Petrus Plancius(1552-1622)が天球儀に記したのが最初です。両手に矢を持ち、矢筒と弓は持たない先住民として描かれたインティアン座は、そのまま引き継がれて、このバイエルの星図書に載りました。ほうおう座、つる座、きょしちょう座、みずへび座に囲まれていますね。
シサスクは先住民インディアンをアボリジニと重ね合わせたかもしれません。彼のインディアン座の星の結び方は矢を表しているようでもあり、アボリジニが狩猟や儀式に使うブーメランにも見えます。シサスクにとって衝撃的な出会いとなったアボリジニたちのことは、国に帰っても太古の幻影のように脳裏に浮かんでは消えたに違いありません。
Wikipediaからの引用でこの画像になりますが、アボリジニの儀式用のブーメランには、十字を含め、様々な形があるとのことです。
【補足】エストニア語のサブタイトルNägemused = 幻影、幻視。Tantsivad = 踊る。Päkapikud = 小人たち。北欧風の妖精、小柄な存在。
自筆譜では Päkapikud のスペルが少し違っていて以下の意味になる。 Päkapikukesed = 小さな可愛らしい小人たち。小さな精霊たち。
【補足】
エストニア語のサブタイトル
Nägemused = 幻影、幻視。
Tantsivad = 踊る。
Päkapikud = 小人たち。北欧風の妖精、小柄な存在。
自筆譜では Päkapikud のスペルが少し違っていて以下の意味になる。
Päkapikukesed = 小さな可愛らしい小人たち。小さな精霊たち。





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